善宗寺について
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善宗寺はご縁のある皆さまのためにあります
善宗寺は、昭和27年8月25日より真宗大谷派宗憲 宗祖親鸞聖人の本旨に基づいて
教義をひろめ、儀式行事を行い、門徒・社会の教化に努めており、現在は4代目住職です。
地域の方や檀家の方たちとの交流を深めていっております。

本堂


納骨堂

善宗寺の納骨堂は、365日参詣いただけます。
御遺骨の一時的なお預かりから、永代経もいたします。
個人の方から、ご夫婦、ご家族、どのようなご縁でも受け入れております。
春彼岸、お盆、秋彼岸には、本堂にて永代経法要をしています。
善宗寺について

日本人特有の美徳の礎は仏教から
この諸外国とは違う日本人特有の考え方や価値観は、約1400年前に仏教が伝来し、長い年月をかけて日本の美徳の礎になりました。世界から称賛される日本人の魅力は、仏教の教えなくしては成り立ちません。
浄土真宗では阿弥陀如来への恩徳があります。

「おにぎりを土足で踏めますか?」
今の時代に仏教は必要なのかと問われることがあります。
そこで「おにぎりを土足で踏めますか?」と問いますと、多くの方がそれは出来ないと答えられます。
お米を食べて生まれ育った者は、おにぎりを土足では踏めません。そこにあるのは食べ物への感謝です。今の体が成長したのはどうしてか?と考えると食べ物への恩、家族への恩、知人・友人への恩。
知恩 恩を知り、
感恩 恩を感じ、
報恩 恩に報いる
合掌
南無阿弥陀佛